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T-Kernel/μITRONベースシステム開発スイート

eBinder

eBinderとは

eBinderコンセプト1
  • eBinderは、T-Kernel、μITRONをベースとする組込みソフトウェア開発のための開発スイートです。 リアルタイムOSを使うシステム開発のためにゼロから設計された開発ツール・機能群を使うことで、リアルタイムシステム特有の問題を容易に解決できます。これにより開発者の負担を軽減し、開発効率を高められます。


反復型開発モデル
開発期間の短縮を実現

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  • eBinderは、反復型開発モデルを基本としています。 開発の早い段階から、タスク単体の検証を繰り返し、単体検証が済んだらシステム検証を繰り返す、といったサイクルをとることによって、問題点を開発早期に発見できます。さらにこのモデルを使うことで、品質を確保できます。
  • これを可能にするのが、ダイナミックローディング機能とタスク生成機能です。システム実行中に検証対象のオブジェクトのみをロードし、タスクとして生成できます。コード修正のたびにシステム全体をリンク・ロードし直す必要がないので、待ち時間の大幅な短縮ができ、結果的に短期間での開発ができます。


  • eBinderは、メモリ保護機能をもつプロセスモデルのリアルタイムOSを使った開発をサポートしています。 タスク単位のデバッグに加えて、プロセス単位、ローダブルモジュール単位でのデバッグができます。
  • マルチコアプロセッサをサポートしています。 シングルコアプロセッサの場合と同様に、タスク単位の反復型開発で開発を進められるほか、SMP、AMP両方のプログラムをデバッグできます。
  • eBinderには、ターゲットプラットフォームの開発と利用促進を支援する、ユニークな機能があります。 この機能を使えば、ターゲットプラットフォームの利用環境をコントロールでき、たとえば、ターゲットプラットフォームのモジュール内のソースコードや設定情報を誤って変更してしまうことなどを予防できます。また、ターゲットプラットフォームのバージョン管理が容易に出来ます。
  • eBinderは、ソフトウェア資産の再利用を促進する仕組みを持っています。 市販のリアルタイムOSやミドルウェアはもちろん、ユーザが作成した独自のライブラリやデバイスドライバなどのソフトウェア資産が対象です。この仕組みを利用することで、既存のソフトウェア資産を活かし、効率的な開発を実現します。

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